こんにちはKonです。
皆さんお酒は好きですか?2023年10月から酒税法の改正により第三のビールが350ml換算で9円あまり値上がりしましたね。ビール等は過去にもいろいろ税金や値段の変動はありましたがやはり第三のビールにおいて9円あまりの値上がりは厳しいところではありますよね。
気を取り直して今回紹介するのは本麒麟です。
本麒麟とは
キリンビール株式会社が製造している第三のビールで、2018年~2020年にかけ世界を含む品評会で5つもの金賞を受賞しました。
日本では第三のビールはビール風味のアルコール飲料の名称とされていて酒税法上「ビール」ではありません。しかし国際的にみればしっかりとビールの一種となっています。
それでは外観を見ていきましょう!
まずは目を引くこの赤色の缶!基本ビールの缶は白色ベースのが多いですが赤色だと目立ちますよね。そして間の真ん中にかけて「本麒麟」そして「長期低温熟成」の文字、長期低温熟成・・・なんてそそる言葉なんだ…
なんだか特別感のあるキャッチコピーでいいですよね、商品へのこだわりが一発で分かります。
どうやらこの長期熟成とは他の第三のビールの通常の1.5倍時間をかけて熟成させる製法で、これによって深く調和のとれた味わいを出しているのだそうです。
実際に飲んでみて
味に関してはキリンラガーに近く熱処理ビール独特のコクに似た味わいがあるように感じました。長期熟成の深く調和のとれた味わいと言われればそんな気がしますね。とても飲みやすく満足感のあるお酒でした。しかしアルコール度数6%と少し高めではありますので飲みすぎには注意してくださいね。
ごちそうさまでした。
皆さんもお気に入りのお酒、気になっているお酒があれば教えてください。
ではまたの機会に…